10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セット


●EF55の復活運転と共にイベント列車として登場した高崎運転所所属の旧形客車編成を製品化。
EF55が昭和61年(1986)に車籍を復活した際、本線での運転に合わせて全国に残存していた旧形客車の一部を当時の高崎客車区(現:ぐんま車両センター)へ集結し、イベント列車として運行が開始されました。EF55のほかにD51 498やDD51、EF58などに牽引され、昭和の客車列車を彷彿とさせる編成や懐かしい内装で人気となりました。中でも戦災復旧車に端を発する郵便荷物車改造の救援車スエ78は3軸ボギー台車と独特の窓配置の車体を持つ外観も相まって注目を集めました。

◆同時発売予定の3095 EF55 高崎運転所はもちろん、D51 498、DD51、EF58、EF64、EF65など様々な機関車と組み合わせてイベント列車の再現をお楽しみいただけます。

【商品構成と編成例】
スエ78 15
スハフ42 2071
オハ47 2266
オハ47 2239
オハ47 2261
オハ47 2246
スハフ42 2173
1昭和61年(1986)当時の高崎客車区所属(1987年から高崎運転所)の旧形客車で組成されたイベント列車を製品化。列車無線アンテナ・ 客扉自動鎖錠装置設置前の形態を再現 2本来は救援車であるスエ78の特徴的な外観をはじめ、各車で車番ごとに異なる客扉窓、便所・洗面所窓、サボ受の位置などを作り分け 3スエ78 15 ・EF55復活運転当時の非デッキ側の貫通扉が塞がれ側面デッキの扉が無い形態を再現(屋根上煙突残存、雨トイ・縦トイ取付前)・塞がれた貫通扉は付属の貫通ホロと交換することで、貫通扉ありの外観を再現可能・特徴的なTR73 形3軸ボギー台車を再現。スポーク車輪採用 4スハフ42、オハ47の客扉窓はいずれもHゴム支持の形態を再現。各車によって異なる洗面所・トイレ窓の形態を再現。 5各車とも屋根はグレー、ベンチレーターは黒で再現 6スエ78の非デッキ側、スハフ42の緩急室側はテールライト点灯(消灯スイッチ付) 7スエ78(両エンドとも)、スハフ42の緩急室側は台車マウントのアーノルドカプラー仕様で、交換用ナックルカプラー付属。 他はすべて台車マウントタイプのKATOカプラーNJP B採用 8行先サボ、号車サボなどを収録したサボシールを付属 9EF55の復活記念列車「GOGO TRAIN」のテールマーク、反射板付属

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