10-1635 475系 急行「立山・ゆのくに」6両増結セット


●国鉄時代の関西~北陸を結んだ475系 急行「立山・ゆのくに」をフルリニューアルで製品化いたします。475系は昭和40年(1965)に471系の出力増強形として登場した車両で、抑速発電ブレーキ付の勾配線区向け60Hz専用交直流急行形電車として、関西と北陸・山陽・九州を結び活躍しました。グリーン車サロ455と半室ビュッフェ車サハシ451を含めた9両編成と普通車3両編成で運用され、急行「立山」では富山駅で分割併合を行い、3両編成は富山地方鉄道の立山駅・宇奈月温泉駅まで乗り入れていました。また、3両編成を複数連結して急行「くずりゅう」や普通・快速列車としての活躍も見られました。
◆全盛期の475系で見られた、急行・快速・普通列車など様々な編成を再現可能です。関西と北陸を結んだ485系特急「雷鳥」や、10系寝台急行「能登」などと共に運転をお楽しみいただけます。

【商品構成と編成例】
モハ474-47
クモハ475-47
サハ455-2
サロ455-41
サロ455-40
サハシ451-7

1昭和50年(1975)前後の急行列車として活躍した全盛期の形態をフルリニューアルで製品化 2先頭車のカバー付きタイフォンや、サハ455が組み込まれた編成など、北陸地区で活躍した475系の特徴を再現 3先頭車の屋根に設置された丸形台座検電アンテナを再現 4ステップを備えた客扉を持つボディ、交直流電車特有の屋根上の配線を的確に再現 5モハ474-16はパンタグラフ下のルーバーが3列に配置された初期車の形態、その他のモハ474はが片側6列に配置された冷房改造車の形態を再現 6赤13号(小豆色)のボディ+クリーム4号の帯の国鉄時代の急行形交直流電車標準塗装を美しく表現 7スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現 8スナップオン台車採用 9カプラーは先頭・中間車とも新性能電車用のボディマウント密連カプラー(フックなし)を装備。また別パーツの胴受を任意で取り付けることが可能 10先頭車は1・9・12号車がヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付) 111号車(クハ455-60)、12号車(クモハ475-16)以外の先頭車は前面ホロ取付済。クハ455-60はお好みで前面ホロを取付可能 12前面表示は「急行」印刷済 13選択式ヘッドマーク付属。幅広:「立山」「ゆのくに」、幅狭:「立山」「ゆのくに」「くずりゅう」 14交換用の前面表示(無地)、側面の行先サボ・号車サボ等を収録した行先表示シールを付属 15DCCフレンドリー

※本商品は数に限りがございます。ご了承ください。

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