●211系5000番台はJR東海において通勤・近郊輸送を担っていた103系、113系の置き換え用として昭和63年(1988)に登場しました。JR東海の輸送実態に合わせて投入された5000番台は1編成を3両または4両とし、需要に合わせて併結した運用が見られました。東海道本線静岡地区用の同形式とは異なり、トイレ付の先頭車や中間付随車などが特徴です。
◆中央本線の211系は5000番台の4両基本セットおよび3両セット、5600番台の4両増結セットを製品化いたします。313系との併結運転や、『22-242-7 サウンドカード<211系5000番台>』と組み合わせて長編成の211系をお楽しみください。 1令和4年(2022)頃の神領車両区所属のK15編成(5000番台4両基本セット)、K7編成(5600番台4両増結セット)、K111編成(5000番台3両セット)を製品化 2大形の貫通扉窓と助手席側の前面窓、インバータークーラーを搭載した外観を再現 3静岡車両区の編成と異なる中間付随車やトイレ付先頭車を新規製作 4車両ごとに異なる側面表示幕の大きさを作り分け 5台車・床下はグレーで強化形スカートを装備、屋根上はC-PS27シングルアームパンタグラフを搭載 6前面表示は「名古屋」印刷済。交換用前面表示を付属(「快速」「多治見」・無地) 7行先表示シールには幕式のほか、1次車の雰囲気を楽しめるようLED式の表示も収録 8スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現 9ヘッド/テールライト、運番表示点灯(白色LED採用。消灯スイッチ付) 10連結部はいずれもボディマウント式KATOカプラー密連形標準装備。電連(1段)を付属 付属品消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、連結用スカート・カプラー一式×各2、交換用前面表示:「快速」「多治見」・無地×各2両分、行先表示シール
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