【再販】D20 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電

震電は第二次世界大戦、太平洋戦争の末期1945年8月3日、九州の蓆田(むしろだ)飛行場で初飛行しました。
この機体は非常に珍しい形をした機体で主翼を後ろに持っていき通常水平尾翼と呼ばれる小翼を前に配置したものです。
エンジンは機体の後部にありプロペラが後ろ向きに取り付けられています。エンテ翼と呼ばれるこの方式は、機首にプロペラがないために機銃を機体の中心に装備することにより命中率を上げることができます。
また機体のラインがなめらかになり高速を出すことができます。震電はB-29などの長距離爆撃機を相手に戦闘するために作られましたが、8月15日戦争が終わり活躍は全くしませんでした。

《データ》乗員:パイロット1名、機体全幅(主翼幅):11.11m、機体全長(プロペラスピナー後端まで)9.76m、全高(地面から垂直尾翼先端まで):3.92m、エンジン:「ハ43」42型空冷式エンジン、エンジン出力:2,030馬力、最大速度:高度8,700mで750km/h、機体に搭載された武装:30mm機関砲が4門、(速度は震電が飛行中最も効率がよい気圧や、気温の高度で測定したものです。この高度は機体によって違ってきます。震電は初飛行から戦争が終わるまで短かったため、最高速度は計画予定の速度です。)
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