1/20 ブラバム ホンダ BT18 F2 1966 チャンピオン


1964年にF2の規定が改訂され、排気量1000cc4気筒までならレース専用設計のエンジンが使えるようになりました。当時のF2は、F1ドライバーも出走してとても盛んなレースになっていました。ここのホンダは独自のエンジンを供給することを決定。
1965年RA300EtoiuF2エンジンが完成しました、しかし、1年目のRA300Eはトラブルが続出してしまい、レース成績もよくありませんでした。
1966年、ホンダは新設計のRA302Eを投入します。RA302Eは、前作のRA300Eは15馬力上回る150馬力を発生しました。
シャシーはブラバムお得意の鋼管スペースフレームBT18を投入。このシャシーにRA302Eが搭載されました。通称ブラバム・ホンダはブラバムワークスチームのマシンとして出走。ジャック・ブラバムとデニー・ハルムが操縦しました。1966年のブラバム・ホンダは前年とは打って変わって、グッドウッドでのブラバム-ハルムによる1-2フィニッシュを皮切りにアルビGPまで11連勝の新記録を樹立。全12戦出走中、ブラバム9勝、ハルム2勝、1-2フィニッシュ5回、大部分のレースでファステストラップを記録するという圧倒的な速さをみせたのでした。


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